川崎市議会 2020-11-12 令和 2年 11月環境委員会-11月12日-01号
ここでは、「給水スポットの導入を目指すなら、市庁舎、区役所に導入するなど具体的に進めてほしいです」との御意見を、同趣旨ほか8件いただき、それに対し、本市といたしましては、「給水スポットの取組については、取組No.1「マイバック・マイボトルの利用促進や製品の適正包装の推進」を位置付けており、環境啓発施設や庁舎などにおける給水スポットの導入に向けた実証事業の実施などを進めるとともに、マイボトルの利用促進
ここでは、「給水スポットの導入を目指すなら、市庁舎、区役所に導入するなど具体的に進めてほしいです」との御意見を、同趣旨ほか8件いただき、それに対し、本市といたしましては、「給水スポットの取組については、取組No.1「マイバック・マイボトルの利用促進や製品の適正包装の推進」を位置付けており、環境啓発施設や庁舎などにおける給水スポットの導入に向けた実証事業の実施などを進めるとともに、マイボトルの利用促進
まず、取組№1、マイバック・マイボトルの利用促進や製品の適正包装の推進でございます。こちらの取組につきましては、マイボトルの利用促進及びペットボトルごみの削減に向け、民間事業者と連携しながら、市内の公共施設などへの給水スポットの導入や、給水スポットについて広く市民に情報発信するなどの取組を進めるものでございます。 次に、その下の取組№2、グリーン購入の促進及び庁内の率先行動推進でございます。
このため,リユース食器の導入やバイオマスプラスチック素材の容器への転換等に取り組む事業者への助成制度を創設するとともに,市民の皆様に対しましても,マイバックの持参や使用済みプラスチック容器の分別の徹底について,周知,啓発を更に進めてまいります。
その中でプラスチックごみの減量化につきましては、平成20年度からスーパーマーケット等とレジ袋削減に向けた取組に関する協定を結び、買い物時のマイバック持参を呼びかけ、本年1月末現在、18事業者、91店舗と協定を締結し、レジ袋削減に取り組んでおります。
次に、ごみの削減に向けた啓発等についてでございますが、本市におきましては3R、いわゆるごみを出さないリデュース、繰り返し使うリユース、そして分別して再生利用するリサイクルを基調として取り組みを進めているところでございまして、マイバック運動やマイボトル運動などの不要なものを断る理由とリフューズもリデュースの一環として取り組んでいるところでございます。
1日1人36グラム減らすと、これで相当の量が減るということで一つの目安を示していまして、その具体的な内容の一つとしては、マイバックとか、マイ箸とか、マイカップとか、マイボトルとかというものを使うと、1回約5グラム~10グラムのごみが減量されるということで、1日36グラムの目安を何とか達成していこうということを環境局さん自身が呼びかけている施策なんですよね。
墓地はノット・イン・マイ・バックヤード、NIMBYの典型だと言われています。必要だけれどもうちの裏にはつくるなよという感情論の中で、皆さん御案内のとおり大変難しい課題の一つです。市内でも、過去、現在、少なくない反対運動が起こっている中で、不足している墓地を供給していくためには、市としてさまざまな配慮の中でこの課題に取り組んでいかなければいけません。
この協定では、レジ袋の有料化とマイバック等持参率50%を上回る目標数値などを事業者の参加要件としておりますが、協定締結後のマイバック等持参率は年平均で86から87%となっております。これは、レジ袋の枚数に換算いたしますと、1年間で約1億1,000万枚、市民1人当たりで約57枚を削減したことになります。
できるだけ少ない、だからごみも、マイバックは持っていくからごみは要らないよと、今そういうので一生懸命やろうとしていますじゃないですか。
へらそうくんの発行や、小学4年生を対象とするごみの分別方法などの体験型学習ごみ分別スクールを全市立小学校等123校で実施したほか、マイバックキャンペーンを行ったものでございます。 次に、152ページをお願いいたします。 5のごみ減量化推進事業ですが、決算額2,263万2,000円です。
そうしたら、静岡は一遍にマイバックができましたけれども、これも全国一律でレジ袋の有料化をしてほしい。これは、全国の方々の願いです。例えば、これは容リ法になるのか、どこで規制されるのか、私はわかりませんけれども、難しいことを抜きにしてほしいということであります。
先ほど言いました座禅もございますが,牧場なんかでは生キャラメルづくりとか,あるいは高山植物園ではマイバックづくり,それから芸術文化では今いろんなギャラリーでの企画展示,それから冬場として氷の祭典,こういったものも継続的にやってございます。あるいはミーツ・アート2010と,いろんなイベントもやってございます。 そういう意味で,今先生おっしゃいましたように,六甲山の利用のされ方が変わってきてると。
→ 塾に自転車で通う、マイバックを必ず持つ、ゲームをする時間を減ら すなどの話があり、子供たちに環境教育が身につき始めていると感じた。
消費者のマイバック持参も徐々に定着してきましたし、小売店側もそれに対応したサービスを行うようになってきました。市も、事業者と意見交換するなど努力されているようです。レジ袋の削減について、市と事業者との協議は、これまでどのように行ってきたのか、また、事業者の意向をどのように把握していますか。平成16年からは、市は事業者とマイバッグキャンペーンに取り組んできました。その効果をどう評価していますか。
KOBE運動,こういった形でのマイバック持参,詰めかえ商品の購入呼びかけ,レジ袋削減協定の締結と,こういったこともやっております。また,昨年11月から実施してます大型ごみの申告有料制度,これも発生抑制,再使用のための方策というふうなことで導入をしてまいってきておるわけでございます。
◎水原 廃棄物政策担当参事 廃棄物関係施設といいますのは、どうしても、やはり迷惑施設といいますか、よくNIMBYという、ノット・イン・マイ・バックヤードというんですか、総論的には必要だけれども、自分んちの近くでは嫌だという意識がどうしても出やすいということがあります。
私たちの生活、消費者が賢い消費者になる、環境に優しい行動を起こしていく、グリーンコンシューマーになりましょうとか、例えばレジ袋をお断りしてマイバックでいこうとかいうことも立派な行動でございますし、レジ袋1枚が電気を使ってレジ袋ができる、そのレジ袋をまた使い終わったら、またごみとして捨てる、そこに電気がどれぐらいかかって、CO2がどれぐらい出てるんですよとかね、身近なところから出前講座の中でお話をしていただく
私は、環境教育・環境学習は、日常生活において、マイバックの持参でありますとか、河川の美化活動への参加など、さまざまな実践活動の中で学ぶことが大切であると認識しております。環境学習の拠点につきましては、ことし3月に策定しました浜松市環境基本計画において、広大で多様な自然環境に恵まれた本市の特性を踏まえ、リーディングプロジェクトにやらまいか、学習・実践プロジェクトを掲げております。
1つ目、マイバック運動が少しずつ進展しつつあるが、レジ袋削減について業界と積極的に話し合いができないか。 2つ目、新聞の宅配で、雨に濡れないようにビニール袋に入れてある。膨大な量のごみとなっている。各新聞社と相談して、読者にも協力を求め、ビニール袋廃止、または削減するよう業界に働きかけてほしい。このことについては、クリーニング等についても言えます。
1つ目、マイバック運動が少しずつ進展しつつあるが、レジ袋削減について業界と積極的に話し合いができないか。 2つ目、新聞の宅配で、雨に濡れないようにビニール袋に入れてある。膨大な量のごみとなっている。各新聞社と相談して、読者にも協力を求め、ビニール袋廃止、または削減するよう業界に働きかけてほしい。このことについては、クリーニング等についても言えます。